私はFuturistic Imaginationの佐藤琢也です。普段はAIを活用したオウンドメディアの自動運用や、受託開発の現場でコードを書いています。正直なところ、このブログ記事も、本来なら自動化したいタスクの一つではあります(笑)。しかし、今日は未来の仲間たちへ、私の本音を届けるために、心を込めてキーボードを叩いています。

私が会社を立ち上げてからずっと、一貫してこだわってきたのが「自動化」です。特に最近では、Vercel Cronが私のビジネス、ひいては私の働き方を大きく変えてくれました。今日はそのVercel Cronの話を中心に、なぜ私が自動化にこれほど執着するのか、そしてFuturistic Imaginationがどんな会社なのかを、少しだけ赤裸々に語らせてください。

正直に言うと、私は「非効率」が大嫌いだ

これは私の根源的な価値観かもしれません。元々SESで様々なプロジェクトを経験する中で、私は何度も「これ、もっと効率的にできないか?」という疑問を抱いてきました。手作業での繰り返し作業、無駄な会議、情報のサイロ化…そういった非効率が、どれだけプロジェクトの進行を遅らせ、開発者のモチベーションを奪うかを肌で感じてきたんです。

特に一人で複数のプロジェクト、複数のメディアを運用しようとした時、この非効率との戦いは避けられませんでした。記事の執筆、SNSへの投稿、パフォーマンスの分析、レポーティング。これら全てを手作業でやっていたら、時間はいくらあっても足りません。そして、何よりも「本当に集中すべきこと」に時間を使えない。このジレンマが、私を自動化の道へと突き動かす原動力となりました。

Gemini APIを使って記事を生成し、それをウェブサイトに公開し、さらにSNSにも自動投稿する。この一連のパイプラインを構築する上で、定期実行の仕組みは不可欠でした。最初はAWS LambdaやGitHub ActionsのCron設定など、色々な方法を試しました。しかし、デプロイの手間や環境構築の複雑さ、そして何よりも「手軽さ」という点で、なかなか理想的なものに出会えなかったんです。

そんな時、Vercel Cronの存在を知りました。正直なところ、最初は「VercelがCron?また新しいサービスか」くらいの感覚でした。しかし、実際に触ってみて驚きました。Vercelのプロジェクトに直接Cronジョブを設定できる手軽さ、そしてVercelの堅牢なインフラの上で実行される安心感。これこそ私が求めていたものだと確信した瞬間でした。

Vercel Cronが変えた私の「エンジニア経営者」像

Vercel Cronを導入してからの変化は、私の予想をはるかに超えるものでした。これまで手動で行っていた多くの定期タスクが、Vercel Cronによって自動化されたことで、本当に「考える時間」が増えたんです。

今、Futuristic Imaginationでは、AIを活用したオウンドメディアを11サイト運用しています。それぞれのサイトで記事を生成し、公開し、さらにはDiscordやLinkedIn、Qiita、Bufferなどの各種SNSへも自動で投稿しています。Google Analytics 4のデータ取得と分析レポートも一部自動化を進めています。これら全てが、Vercel CronとGitHub Actions、そしてGemini APIを組み合わせたパイプラインの上で動いています。

「1人11サイト運用」と聞くと、多くの人は驚きます。「どうやってそんなに多くのサイトを管理しているんですか?」と。答えはシンプルです。「Vercel Cronをはじめとする自動化の仕組みが、全て裏で回ってくれているから」です。

この自動化のおかげで、私は週に6時間以上、実際に手を動かしてコードを書く時間を確保できています。これは代表という立場でありながら、エンジニアとしてのアイデンティティを保ち続けられることを意味します。新しい技術を試す時間、システムの改善に集中する時間、そして何よりも、お客様の課題を解決するための受託開発に深くコミットする時間。これらが全て、Vercel Cronがくれた「余裕」なんです。

もちろん、自動化の仕組みを構築する初期フェーズは大変な労力が必要でした。何度も失敗し、試行錯誤を繰り返しました。しかし、私は「実証済みであること」を何よりも大切にしています。自分が実際に動かしているシステムだからこそ、お客様にも自信を持って提案できる。この信念が、自動化への挑戦を続ける原動力になっています。Vercel Cronは、私の「実証主義」を支える重要な柱の一つなんです。

未来の仲間へ。Futuristic Imaginationで求める「自動化」の精神

大手企業の採用ブログによくある「私たちはチームワークを大切にします!」「共に成長しましょう!」といった、きれいごとを言うつもりはありません。正直に言います。Futuristic Imaginationは、とことん「効率」と「自動化」を追求する会社です。

私たちは、手作業の繰り返しを憎みます。人間の脳みそは、もっとクリエイティブな思考や、複雑な問題解決のために使うべきだと信じています。Vercel Cronは、そのための強力なツールの一つに過ぎません。大切なのは、Vercel Cronそのものを使うことではなく、「どうすればもっと効率的になるか」「どうすれば自動化できるか」という視点、そしてそれを実現するために手を動かす情熱です。

Futuristic Imaginationは、フルリモート・フルフレックスが当たり前の環境です。週に6時間以上コードを書く私自身が、その働き方を体現しています。私たちは、定められた時間、定められた場所で働くことを強要しません。なぜなら、無駄な通勤時間や、形式的な出社は、私たちにとって「非効率」だからです。

私たちは、あなたの能力と、あなたの「自動化で世界を変えたい」という情熱を求めています。与えられたタスクをこなすだけでなく、「このタスク、自動化できませんか?」と提案し、実際に手を動かして改善できる人。自分のアイデアを形にするために、新しい技術を貪欲に学び、試すことを楽しめる人。そんなエンジニアを求めています。

Vercel Cronは、私たちの「1人でも多くの価値を生み出す」というビジョンを支える基盤の一つです。しかし、これで完成ではありません。常に改善の余地があり、常に新しい技術が生まれています。私たちと一緒に、この自動化のパイプラインをさらに進化させ、未来の働き方を共に創造していきませんか?

「正直、楽したいんです。でもそれは、もっと大切なことに集中するため」──これが、私の本音であり、Futuristic Imaginationの哲学です。あなたの「楽したい」というエンジニアの本能を、私たちと一緒に最大限に活かしてみませんか。私たちは、あなたの挑戦を全力でサポートします。